
ブログでカメラに関することを書いたことがないのですが、実はEOS kiss X7を持っています。たまに庭に咲いた花を撮ったり愛犬を撮ったり旅行したときくらいしか使ってません。そして全く勉強していません。ちょこちょこ設定は弄ってみるのですが結局オートフォーカスに頼ります。撮ったあとも面倒なのでインスタにアップしたりとかしてません。そんな購入時から全く技術が向上していない私ですが、ストックフォトという副業があることを知りました。ストックフォトのサイトは色々あったのですが、なんとなくかっこいいアドビの「Adobe Stock」で始めてみました(適当)
Adobe Stock
販売するためにはAdobeIDが必要ですが、すぐ作れます。私はPhotoshopとLightroomのプランを契約していてAdobe IDが既にあったので、あとは本人確認のため身分証をスマホで撮ってアップロードするだけでした。フォトショやライトルームで編集したのをそのままアプリ画面でアップロード出来るので、アドビ使っている人はおすすめです。
次の日には本人確認は完了。
早速「台湾旅行の写真売れそうじゃね?」と思って14枚アップロードしてみました。タグやタイトルを付けなければいけなくて1時間くらいかかってしまいました。審査が終わるのを待つ。わくわく。5日後に一気に審査結果のメールが・・・!

結果、全部不採用
つら。
いや素人で構図とかも考えてない写真だけどさ~オートフォーカスよ?AF様よ?ダメ?8割方審査通ると思ってたからショックでかい…
でもアドビ様は突き放したりせず、ちゃんとアドバイスをくれました。不採用の写真を選択すると右側になんで通らなかったのか原因を教えてくれます。
↑
フォーカスが合っていなかった写真
他にも知的財産権の侵害、ノイズ多すぎ、露出の問題とか色々ありました。カメラ難しい~!!
ファイルが承認された後、またはファイルを提出する前であれば、これらの変更を簡単に行うことができます。レビュープロセス中のファイルまたは不採用になったファイルは、編集または削除できません。
なんと一回上げて不採用になった写真は削除できないらしい。やだ見たくない
「不採用になった写真、もしかしたら他のサイトだと審査通るんじゃね!?」と思ったけどやる気でない…気が向いたらやってみます
やっぱりプロやレベルが高い人がうじゃうじゃいるので厳しいですね。正直とりあえずなんでも通すだろってナメてました。一眼レフ初心者はまずはスマホアプリから始めた方がモチベーションが上がるんじゃないかな~と思いました。
似たようなのだとSnapmartとか
お題があってそれに合った写真を出品する形だとSelpyとかどうでしょう。Snapmartは一眼レフで撮った写真も多く見られますがSelpyはほとんどスマホ写真なのでSelpyの方が購入される確率は高そうです。
スマホで撮った写真が売れるSelpyをやってみた感想はこちらの記事
はぁ~一眼使いこなせてないことが浮き彫りに。
IphoneXの方がまだ綺麗に取れるわ・・・