
ちゃっす!
先日のkindle本50%還元セールに完全に乗り遅れました私です。
気付いた時には終わってました…。
そんな落ち込んでいるときにこの『ダンジョン飯』という漫画を見つけて衝動買いしました。表紙とタイトルでぐっと惹かれました。この本ももしかしたら半額だっt…とかどうでも良いくらい読みたくて仕方なくてAmazon(kindle)でダウンロードしました。
「これで面白くなかったら爆発するぞ!?」と思っていたのですが物凄く面白くて余は満足したので紹介致すぞい!
もう表紙絵からして興味湧きません?RPG好きな人だったら気になると思います。
今はあまりしませんが子供のことはドラクエ関連のゲームにハマっていたので凄く反応しました(笑)
あらすじは
パーティーを組んでいた主人公たちですが皆お腹が空いて力が出なくて特に主人公は集中力が切れてしまい、襲い掛かってくるモンスターに気づかない主人公をかばって妹がモンスターに食べられてしまいます。
そこで仕切りなおして消化される前に妹を助け出そうー!というお話です。そしてお金がないのでモンスターを食べながら行こうということに…。
登場人物は1巻では表紙の4人です。
主人公のライオス(剣士)
仕方なしと言っているけどノリノリ。食べるき満々じゃん。
これサイコパスや…
↑のが画像の真ん中の少年は罠や鍵の解除が得意なチルチャック
左端がエルフ(魔法)のマルシル
このマルシルがめちゃくちゃ可愛い。推しキャラ過ぎる!
まず食いしん坊キャラクターな所
食事の話しに食いつく

そして面白い。
ツッコミ担当です。
普段黙ってるときは可愛いのにツッコミになると顔芸するところも好き
ボボボーボ・ボーボボでいうところのビュティ(懐)
このおじさんの名前はセンシ
モンスターに詳しく料理が凄く上手
こうやってモンスターの解剖図付きで解説してくれて楽しい!攻略本とかでこういう説明があるとワクワクしますよね~!
今は攻略本とかないですかね?
あんまり言うとネタバレになるのでここまで!
調理してる絵がとても美味しそうでお腹空いてきます。再現率が凄いというかもう本当に美味しそうなんです。飯テロ!
今回は1巻を買ったのですがいくら探しても2巻はありませんでした。
まだ発売されていないようです。
これだけ評価が高く人気なのできっと皆待ちわびています。
いつになるのだろう…はやく続きが読みたいよー!
作者の九井諒子先生は他の作品もありました。
「引き出しにテラリウム」
短篇集
「竜のかわいい七つの子」
ファンタジーな短篇集
などなど…
独特な世界観がありますね。
読んでいるとその世界に吸い込まれます。
モンスターのグルメ漫画といえば『トリコ』がありますよね。
トリコも良いですがこのダンジョン飯の方がスライム等よくRPGで見るモンスターを料理するのでより感情移入出来ました。
アニメ化して欲しいな~!